おすすめの飲み方

初心者にもおすすめの日本酒!新潟の銘酒〜〆張鶴〜

 

新潟県は日本酒の名産地で、有名なお酒が数多くあります。

 

その中でも有名な日本酒〆張鶴

 

新潟の名酒「久保田」と並び評される「〆張鶴」ですが、良質な地下水で作り出し、風味豊かな繊細な味わいは、新潟特有の淡麗旨口と表現されます。

初心者の方にもおすすめしたい銘柄でもある「〆張鶴」をご紹介します。

 

 

1. 宮尾酒造について

 

「〆張鶴」は、新潟県村上市にある「宮尾酒造」という酒造で生産されています。

 

村上市は新潟県内で最も大きな土地面積を持ち、新潟県の一番北に位置します。

村上市にある三面川での鮭の遡上は昔から有名です。

 

村上市では、原料となるお米造りに適した土地であり、酒造好適米である「五百万石」と「高嶺錦」を生産しており、その品質はとても上質なものです。

 

良質なお米に、繊細で甘みがある軟水を使用して造られることで、やわらかくさっぱりした日本酒に仕上がります。

創業は1819年、歴史を持った酒造です。

蔵元見学もできます。

 

【宮尾酒造株式会社】

  〒958-0873

   新潟県村上市上片町515

  Tel0254525181

  HPhttp://www.shimeharitsuru.co.jp/index.html

 

2. 「〆張鶴」のおすすめ銘柄紹介

 

銘柄で使用される「〆張鶴」ですが、由来は、「神聖な酒にしめ縄を張る」という意味からきているそうです。

 

■ 〆張鶴 純(純米吟醸酒)


〆張鶴 純 純米吟醸

 

宮尾酒造の〆張鶴の定番商品であり、一番人気の銘柄です。

 

原料は五百万石で精米歩合は50%です。

 

スッキリした味わいで、口当たりは柔らかいです。

辛口の味わいは、飽きが来ず、香りも芳醇で豊かです。

余韻は少し短めで、様々な料理と相性が合います。

 

飲み方は、冷やしてもぬる燗でもおすすめの日本酒です。

少し時間を置くと味わいが変化しますので、色々な楽しみ方ができる日本酒です。

 

<日本酒に合うおすすめ料理>

 

「〆張鶴 純」は、様々な飲み方ができる分、合わせる料理の相性も多様にあります。

年間を通して、様々なシーンで楽しむことができるとてもいいお酒です。

 

しかし、しいて紹介するのであれば、旬の野菜や魚を使用した「天ぷら」などいいのではないでしょうか?

 

 

軽快なあじわいと香りを楽しませてくれる日本酒なので、濃い味付けの料理では、料理の味に負けてしまう気がします。

塩や麺つゆなどで、お楽しみいただけるかと思います。

 

■ 〆張鶴 金ラベル


〆張鶴 金ラベル

 

11月に限定生産され、生産本数が非常に少ない特別な銘柄です。

 

原料となる山田錦を35%まで磨き上げた、〆張鶴の最高のお酒です。

 

口当たりのキレは鋭いのですが、お米より甘みのある果実のような香りがあります。

味わいも繊細で、スーッと喉の奥に消えていくような飲みやすさがあります。

余韻も程よく残るので、決して飲み飽きることはありません。

 

人気商品でもあり、全国にファンを持つ銘柄で、購入が困難な一品です。

 

しかし、飲むことが出来たら間違いなく万人に受け入れられる名酒でもあります!

飲み方は、冷蔵庫できりっと冷やして飲むスタイルがいいでしょう。

 

<日本酒に合うおすすめ料理>

 

切れ味がよい辛口で、香りも楽しませてくれるお酒です。

高級日本酒でもありますので、ここは贅沢にしゃぶしゃぶなどいかがでしょうか。

 

 

牛肉から感じるほのかな甘みと、きりっとした繊細でいて辛口の味わいを持つ「〆張鶴 金ラベル」は非常に相性がいいかと思います。

最高の気分を味わいながらお酒を楽しめるかと思います。

 

■ 〆張鶴 しぼりたて原酒

 

〆張鶴 しぼりたて原酒
〆張鶴HPより】

 

冬季限定(11月~1月)で発売されている、生原酒です。

 

精米歩合は60%で、アルコール度数が1920度と比較的高めです。

 

新潟のお酒ですので、端麗辛口かと思いきや、逆です

 

香り華やかで、フレッシュとして甘みを感じるお酒で、甘みに柑橘系のミカンやハチミツのような濃厚さを感じさせます。

フレッシュさもありますが、余韻も程よく残りますので、一口一口が楽しめます。

 

飲み方はラベルに記載されているやり方にアレンジを加えて、洋酒のようなオン・ザ・ロックスタイルで香りを開かせて飲むスタイルをおススメします。

 

甘みが強いお酒ではないですが、優しい口当たりでもあり、初心者の方でも味わいを楽しめるかと思います。

 

それと原酒なので熱殺菌を施していない銘柄でもあります。

酵母は死んでおらず、長期保管せず、お早めにお飲みください。

 

<日本酒に合うおすすめ料理>

 

冬季限定の日本酒なので、ここは冬の定番料理に合わせるのがいいかと思います。

サッパリ系の水炊きなんかいいかもしれません。

 

 

濃厚な甘みを感じる日本酒ですので、出汁を効かせた汁と相性がいいと思います。

 

それに水炊きなら手間暇かけず造れるので、日本酒の肴としてはおススメ料理ですよ!

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、初心者の方も日本酒を飲み慣れている方にも、おススメな日本酒をご紹介いたしました。

 

新潟県の日本酒は、最近銘柄も増え、どれから飲めばいいのか迷う機会が増えました。

しかしそこは、流行りの商品ではなく、安定感抜群の「〆張鶴」はどんなシチュエーションでも楽しむことができますよ。

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Sugitama
管理人:Sugitama 日本酒大好きな関西人。 好きな銘柄は「冩楽」「而今」。 日本酒専用冷蔵庫のコレクションから選んで晩酌するのが幸せ。 日本酒の銘柄や各都道府県のまとめ記事、風味別などで検索して見てください。 Sugitama 20代・会社員。日本酒がある小さな居心地の良い居酒屋を探すのが好き。 New! 2017/11/4 日本酒ナビゲーター資格取得(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)認定)
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